バイナリーオプションでボリンジャーバンドを使って勝率アップ!順張り・逆張りおすすめは?

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バイナリーオプションボリンジャーバンド

バイナリーオプショントレーダーの中に人気のあるボリンジャーバンド

よくある質問
  • 「ボリンジャーバンドってどんなインジケーターなの?」
  • 「ボリンジャーバンドは逆張りと順張りどちらで使うのがおすすめ?」

という疑問はお持ちではありませんか?

今回はそんな疑問を解決していきます。

具体的には、

本記事の概要
  • バイナリーオプションのボリンジャーバンドとは?
  • ボリンジャーバンドで注目すべき3つのパターン
  • ボリンジャーバンドを使った逆張り・順張り手法
  • 結論どちらの手法がおすすめ?

の順で解説していきます。

バイナリーオプションだけではなく、FXや株式にも応用できる内容となっておりますので、ぜひ、最後までご覧ください。

バイナリーオプションのボリンジャーバンドとは?

バイナリーオプションにおけるボリンジャーバンドとは、標準偏差を用いたテクニカル分析手法で、バンドの中に収まる確率を統計学から分析するインジケーターです。

バイナリーオプションのトレーダーには非常に人気でよく使われています。

ボリンジャーバンドの魅力は、逆張り・順張りどちらの手法にも使えて、かつ、相場の環境認識にも使える便利なインジケーターであるということ。

初心者の方でも簡単に使いこなせるので、ぜひこれを機にボリンジャーバンドの使い方をマスターしていきましょう。

ボリンジャーバンドは統計学を応用したテクニカル分析方法

ボリンジャーバンドは統計学を応用したテクニカル分析方法で、標準偏差を用いてバンドの中に収まる確率を活用して使います。

各偏差に収まる確率
  • ±1σに収まる確率:68.26%
  • ±2σに収まる確率:95.44%
  • ±3σに収まる確率:99.73%

この通りです。

ボリンジャーバンドは移動平均線からどれくらい乖離している(離れている)かを表しています。

±2σ、±3σを突き抜けるということは、それだけおかしな価格にあるから、いずれ調整されて価格が戻るという考え方になります。

勘違いしやすいのですが、あくまでバンドに収まる確率であり、勝率が上記のようになるわけではないと言う事を覚えておきましょう。

ボリンジャーバンドの基本設定

では、実際にボリンジャーバンドをMT4に設定していきます。

ボリンジャーバンドはMT4にデフォルトで搭載されているインジケーターですので、MT4さえあればすぐに設定することが可能です。

MT4でインジケーターを挿入する方法と、ボリンジャーバンドの3つの詳細設定について、それぞれ解説していきますので、その手順通り進めていけばOK。

さっそく設定していきましょう。

MT4の表示方法

まずは、MT4にボリンジャーバンドを挿入していきます。

手順は以下の通り。

ボリンジャーバンドの挿入方法

「挿入」→「インディケータ」→「トレンド」→「Bollinger Bands」

この手順で進めていけばボリンジャーバンドをMT4に挿入完了です。

これだけはやっておくべき!ボリンジャーバンド3つの詳細設定

前述した通りの手順で進めていけばボリンジャーバンドを設定できるのですが、詳細設定を変更することで、自分オリジナルの設定にできます。

ボリンジャーバンドの挿入方法

「挿入」→「インディケータ」→「トレンド」→「Bollinger Bands」

この手順で進めていくと、パラメータの設定画面になります。

そこで、下記の3つが変更可能。

ボリンジャーバンドの3つの詳細設定
  1. 期間
  2. 偏差
  3. 線の色

この3つを変更して自分オリジナルのボリンジャーバンドを設定しましょう。

期間の設定する

期間とは、ボリンジャーバンドの計算する本数になります。ボリンジャーバンドは移動平均線をもとに、過去◯本分を計算しているインジケーターです。

この◯に当てはまるのが期間。つまり、過去何本分を計算するのかを変更することができるのです。

デフォルトでは期間20

ボリンジャーバンドの期間について
  • 期間を短くする直近の値動きがより重視される
  • 期間を長くする長期間の値動きが重視される

このようなイメージです。

バイナリーオプションは、短期取引で直近の値動きが重視されるので、デフォルトよりも期間を長くする使い方はおすすめしません

デフォルトで使うか、もしくは、期間を短くして使うことをおすすめします。

偏差の設定する

偏差とは、データのばらつきがどれくらいあるのかを示したものです。ボリンジャーバンドで言えば、20本のデータのばらつきを調べているということになります。

ボリンジャーバンドでよく使われる偏差は、「±1σ」、「±2σ」、「±3σ」の3つ。

偏差が大きくなるについてバンドの幅が広がりバンドの中に収まる確率が高くなります。前述しましたが、バンドの中に収まる確率は下記の通り。

バンドの中に納まる確率
  • ±1σに収まる確率:68.26%
  • ±2σに収まる確率:95.44%
  • ±3σに収まる確率:99.73%

おすすめは±2σ

3σの方がバンド内に収まる確率が高まりますが、バンドが広すぎてほとんどエントリーチャンスがなく、経済指標などの大きな値動きをしなければ±3σにタッチしないことが多いからです。

まずは、デフォルトでもある±2σで使ってみてください。

線の色を設定する

ボリンジャーバンドは複数の偏差を同時に使うことがあるので、その場合は線の色を変更することをおすすめします。

例えば、偏差1.0、2.0、3.0を同時に同じ色で表示させる場合、すごく見にくい画面になりますからね。

そのような場合、下記のように色分けしておくと、

偏差1.0:赤
偏差2.0:黄色
偏差3.0:緑

非常に見やすくなります。

偏差を2つ以上表示させたい場合、線の色を変えて見やすくしておきましょう!

ボリンジャーバンドでは3つのパターンに注目!

ボリンジャーバンドは他のインジケーターと違って色々な角度から相場の分析をすることができます。

ボリンジャーバンドの3つのパターン
  1. バンドウォーク
  2. スクイーズ
  3. エクスパンション

上記の3つです。

この3つのパターンに着目することで相場がどのような状態かをひと目で把握できるようになります。実際のエントリーポイントとしてはもちろん、相場の環境認識にも使えますので、ぜひ形で覚えてるようにしてください。

では、それぞれの特徴を深堀りしていきます。

バンドウォーク

トレンドを形成する際にできるのがバンドウォークです

バンドの上を歩くような形をしているので「バンドウォーク」と呼ばれるようになりました。

ボリンジャーバンドはトレンド系のインジケーターなので、トレンドの方向、トレンドの強さを分析するためのもの。

その特徴を活かして、トレンドに乗っかってエントリーしていくのがこのバンドウォークになります。順張りトレーダーにとっては、一番有名な手法です。

強いトレンドを形成すると、1回のトレンドで何度も連続でエントリーできるので一気に資金を増やすチャンスでもあります。

スクイーズ

スクイーズは、「搾る」、「押しつぶす」といった意味の言葉です。

ボリンジャーバンドにおいてのスクイーズは上記の画像の通り、バンドが押しつぶされて、幅が狭くなっている状態を指します。

バンドの幅が狭くなっていることや急に出来高が縮小していることから、スクイーズはレンジ相場で発生しやすいのが特徴です。

ただ、このスクイーズはこの後、強いトレンドを形成する可能性が高いサインでもあるので、逆張りトレーダーにとっては危険な場面でもあります。

バンドの幅が狭くなってスクイーズを形成したら警戒するようにしましょう!

エクスパンション

エクスパンションは、「拡大」、「拡張」といった意味の言葉です。

ボリンジャーバンドにおいてのエクスパンションは上記の画像の通り、バンドが大きく広がっている状態を指します。

スクイーズからのエクスパンションが基本的な流れになります。

スクイーズ → レンジブレイク → エクスパンション

この流れを覚えておいてください。

ボリンジャーバンドを使って逆張りにエントリー

では、ボリンジャーバンドを使った逆張り手法を紹介していきます。

ボリンジャーバンドを使った逆張り手法
  • 2σにローソク足がタッチ:Lowエントリー
  • -2σにローソク足がタッチ:Highエントリー

ボリンジャーバンドの2σ、-2σにタッチしているということは、本来の価格から大きく乖離しているから戻ろうとする力が働き逆張りをする

こういった理論から上記のような手法がよく使われています。

それなら3σ、-3σの方がさらに大きく乖離していて勝率が高くなるのでは?

と思った方も多いかもしれません。

確かに、2σよりも3σの方が勝率が上がるのは事実ですが、わずか1%程度しか変わりません。さらに条件が厳しくなるのでエントリー回数が極端に削れてしまいます…

それなら2シグマの方がトータルでの期待値は高くなるので、2σをおすすめしているのです!

ボリンジャーバンドを使って順張りにエントリー

ボリンジャーバンドは先ほど紹介した逆張りの手法だけではなく、順張りとしてもよく使われるインジケーターです。

実際に、ボリンジャーバンドを開発したジョン・ボリンジャー氏は順張りをするためのインジケーターとして開発しており、順張りでの使用を推奨しています

ボリンジャーバンドを使った順張り手法
  • 2σにローソク足がタッチ:Highエントリー
  • -2σにローソク足がタッチ:Lowエントリー

記事の前半で解説したバンドウォークを使った順張りということです。

バンドウォークが発生しているということは強いトレンドを形成している。上昇トレンドの場合は、Highエントリー、下降トレンドの場合は、Lowエントリー

トレンドの流れに沿ったエントリーということになります。

順張りと逆張りではどちらがいいの?

結論から言うと”逆張り”
なぜなら、エントリーポイントが明確で勝率が高くなるからです。

さらに、逆張りの方がチャンスが多くなります。

相場はレンジ7割トレンド3割と言われており、ほとんどレンジ相場です。

今回紹介した逆張り手法はどちらかというとレンジ向き、
順張り手法はトレンド向き
でした。

つまり、順張りを狙おうとしたら3割のトレンドを形成するまで待たなければなりません。

特に副業でやっている方はトレンドに遭遇することは滅多にないと言えるほど稀です。

そして、基本的にバイナリーオプションの手法は逆張りの方が勝率が高いことから、今回の結論は逆張りの方がおすすめです!

ただ!
先ほども述べた通り、トレンドにおいては逆張りが全く有効ではなく、順張りの方が有効なのでトレンドに限っては順張り手法を使うのもありでしょう

理想は相場によって手法を使い分けることですが、使い分けが難しい方はレンジ相場での逆張り手法をうまく使ってみてください!

ボリンジャーバンドとRSIを組み合わせる

ここまではボリンジャーバンドを単体で使った場合の説明でした。

ただ、インジケーターは1つまでしか使用できないなどのルールはありませんから、複数のインジケーターを組み合わせて、より根拠を強くするというのは必須になります。

そこで、今回は、ボリンジャーバンドと相性が良くて非常に人気のインジケーターであるRSIを組み合わせた手法をご紹介していきます。

RSIとは?

まずはRSIについて簡単に説明しておきます。

RSIとは、「Relative Strength Index(相対力指数)」の略で、相場の”買われすぎ”、”売られすぎ”を判断するためのインジケーターです。一定期間の上げ幅と下げ幅をもとに計算されております。

一般的に、70以上で買われすぎ、30以下で売られすぎと判断して、逆張りで使うことが多いインジケーターです。

バイナリーオプションはボリンジャーバンドとRSIを組み合わせてエントリー

RSIについてある程度理解できたと思いますので、ここから具体的な手法について解説していきます。

RSIはオシレーター系のインジケーター、ボリンジャーバンドはトレンド系のインジケーター、この2つが相性が良いのか不安な方もいると思いますが、安心してください!

この2つの組み合わせは、それぞれの弱みを補ってくれるのです。

RSIの弱いところをボリンジャーバンドを使うことで視覚化されて、結果的に勝率が上がります。

RSIを組み合わせた手法
  • ボリンジャーバンド2σタッチ + RSIが70以上 → Lowエントリー
  • ボリンジャーバンド-2σタッチ + RSIが30以下 → Highエントリー

非常にシンプルなので、初心者の方でもすぐに使いこなせると思います。

ぜひ、一度使ってみてください。

まとめ

今回は、バイナリーオプションのボリンジャーバンドについて解説しました。

ボリンジャーバンドとは、標準偏差を用いたテクニカル分析手法で、バンドの中に収まる確率を統計学から分析するインジケーターです

ボリンジャーバンドを使うメリット
  • 現在の相場の状況をひと目で把握できる(環境認識に使える)
  • 順張りでも逆張りでも使える(逆張り推奨)
  • 他のインジケーターと組み合わせることでさらに勝率を上げられる

このようなメリットが得られます。

ボリンジャーバンドは、初心者、経験者関係なく、全トレーダーが使うべき優秀なインジケーターなのです。

ここまで読んだ皆さんは、ボリンジャーバンドについてだいぶ知識が付いたことでしょう。

ぜひ、今日からボリンジャーバンドをMT4に入れて使ってみてください!

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