バイナリーオプションでCCIを使った攻略法を徹底解説

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バイナリーオプションCCI

バイナリーオプションに特化したインジケーターCCI。

よくある質問
  • 「バイナリーオプションで人気のCCIってどんなインジケーター?」
  • 「実際にCCIを使ってどうやってエントリーすれば良いの?」

という疑問をお持ちではありませんか?

今回はそんな疑問を解決します。

具体的には、

本記事の概要
  • バイナリーオプションで使えるCCIの特徴
  • CCIのメリット・デメリット
  • バイナリーオプションCCIの基本的な使い方
  • CCIを使ったエントリー方法
  • CCIと他のインジケーターの組み合わせ

の順で解説していきます。

盛りだくさんの内容となっていますが、バイナリーオプションにおけるCCIの使い方をマスターできますのでぜひ、最後までご覧ください。

バイナリーオプションで使えるCCIの特徴

まずはバイナリーオプションで使えるCCIの基本的な特徴について見ていきましょう。

バイナリーオプションで稼いでいくためにはインジケーターによるテクニカル分析が必須と言えます。

その中でも、CCIは使い方も簡単なので投資初心者でも十分使いこなせるインジケーターなのでおすすめしてします。

とはいえ、まずはインジケーターについて知らないと逆効果になってしまいますのでしっかり学んでいきましょう。

CCIはオシレーター系のインジケーター

CCIはアメリカの投資家、ドナルド・M・ランバートが開発したオシレーター系のインジケーター

Commodity Channel Indexの頭文字をとってCCIと呼ばれており、日本語訳で「商品チャンネル指数」と呼ばれています。

オシレーター系のインジケーターとは、相場の買われすぎ・売られすぎを示すテクニカル指標です。RSIやストキャスティクスなども有名なオシレーター系のインジケーターになります。

詳しくは下記で解説しますが、CCIは値動きに対して敏感に反応することから、短期的な投資に向いていると言えるでしょう。

つまりFXのデイトレードやスイングトレードといった、中長期的な視点には使われずに、バイナリーオプションのような短期投資で力を発揮するインジケーターなのです。

CCIの計算式

インジケーターを攻略する際、計算式を理解しておくことは非常に大切です。

計算式を理解することで、そのインジケーターの優位性・劣位性がわかりさらに攻略できますからね。

というわけで、CCIの計算式について見ておきましょう。

CCIの計算式

CCI = (HLO – HLOのN日単純移動平均) ÷ N日平均偏差 ÷ 0.015

HLO = (当日高値 + 当日安値 + 当日終値) ÷ 3

N日平均偏差 = (HLO – HLOのN日単純移動平均)の絶対値のN日単純移動平均

要は、CCIというインジケーターは、単純移動平均線が過去の価格の平均値とどれくらい乖離しているかを示したインジケーターということです。

CCIのメリット・デメリット

どんなインジケーターにもメリットだけではなくデメリットも存在します。

デメリットがあるから悪いというわけではありません。しっかりとメリット・デメリット、両者を理解した上で攻略していくことが大切です。

インジケーターのメリットを伸ばして勝率を上げていくのか、それとも、デメリットを補って勝率を上げていくのか、それは人それぞれの好みになってきますからね。

CCIの主なメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

相場の値動きに対する反応が早い

デメリット

ダマしに遭いやすい

では、バイナリーオプションでCCIを使う際のメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

メリット

CCIのメリットは値動きに対する反応が早いこと

他のインジケーターでも間に合わないポイントでもシグナルが反応してくれるので、エントリーチャンスはかなり増えます。

特にEMA(指数移動平均線)のように直近の値動きに重視しているので、少し大きなローソク足を引くだけで反応するポイントも少なくありません。

CCIは一定のボックスレンジ内でチャンスが来た場合は、力を発揮してくれる素晴らしいインジケーターです。

30分程度で何度もチャンスが来て、全て勝てるという場面も少なくないので、レンジはどんどん攻めていくべき相場ということになります。

また、値動きに敏感ということは、相場の転換を察知することにも力を発揮します。トレードのシグナルだけではなく環境認識にも使っていきたいですね!

デメリット

一方、CCIのデメリットは、ダマし遭いやすいことです。

これはメリットでも紹介した、「値動きに対する反応が早い」というのは、良い点もたくさんあるのですが、ダマしに遭いやすくなるというデメリットにも繋がってしまいます

1本大きい陽線を引くだけで、簡単に買われすぎ水準を満たすということも少なくありません。

では、そういった場面、本当に相場の過熱感(買われ過ぎ水準)が高いと言えるでしょうか?

指標や要人発言などでたまたま動いただけの可能性が高いので過熱感が高いとは言えません。反応が早い分、ダマしに遭いやすくなるというデメリットがあるということを必ず把握しておきましょう。

バイナリーオプションCCIの基本的な使い方

ここからは実際にCCIの基本的な使い方について解説していきます。

あくまで基本的な使い方に過ぎないので、分析して使い方を工夫していけば、さらに根拠が強くなり勝率を上げることが可能です。

とはいえ、基本的な使い方をマスターしなければ意味がないのでしっかり”基本”から理解していきましょう

CCIはMT4のデフォルトで搭載されているインジケーターですので、わざわざ別のところからダウンロードする必要はありません。

MT4さえあればすぐに使用することが可能です。

MT4を使ってCCIをチャート画面に表示する

まずはMT4のチャート画面にCCIを表示させていきます。

使用しているMT4を起動させて、チャートを開いてください。

CCIの挿入方法

「挿入」→「インディケータ」→「オシレーター」→ 「Commodity Channel Index」

上記の手順で挿入していきます。

パラメーターの期間を設定する

次にCCIのパラメーターについて。

CCIのデフォルトは下記の通りです。

CCIのパラメーター
  • 期間:14
  • 上限:100
  • 下限:-100

パラメーターもデフォルト通りで設定します。

期間に関しては、

期間を短くする:値動きに対する反応に敏感になるが騙しも多くなる

期間を長くする:値動きに対する反応は鈍くなるが騙しは少なくなる

このあたりは好みになります。自分のトレードスタイルに合わせて変更していくことが大切です。

とはいえ、まずはデフォルトで使用するのが無難でしょう。

CCIを使った2つのエントリー方法

CCIをMT4にセットできたらいよいよエントリーしていきましょう。

バイナリーオプションには、一般的に「順張り手法」「逆張り手法」が存在します。

エントリーの基本
  • 順張り:相場が動いている方向に沿ってエントリー
  • 逆張り:相場が動いている方向と逆にエントリー

CCIの場合は、基本的に逆張りで使われることが多いですが順張りでも使われる柔軟なインジケーターなのです。

今回は、

  • 順張りでのエントリー
  • 逆張りでのエントリー

それぞれ分けて紹介していきます。

エントリー手法も人それぞれの好みになりますので、どちらも試した上で使いやすい方を使って頂ければOKです。

順張りにエントリー

まずは順張りでのエントリー方法について紹介します。

順張りはトレンド転換を狙った手法。

CCIを使った順張り手法
  • CCIが+100を上から下に抜ける→Lowエントリー
  • CCIが-100を下から上に抜ける→Highエントリー

こちらが一般的な順張り手法です。

かなり特殊な使い方にはなりますが、値動きに敏感なCCIだからこそできるエントリーポイントになります。

値動きが激しくなるロンドン時間に力を発揮しやすくなる手法ですので、16:00〜22:00あたりはこの手法を使ってもらえれば勝率を上げることができるでしょう。

逆張りにエントリー

次に逆張りでのエントリー方法について紹介します。

CCIを使った逆張り手法
  • CCIが+100を超える→Lowエントリー
  • CCIが-100を下回る→Highエントリー

こちらが一般的な逆張り手法です。

オシレーター系のインジケーターなので、

  • CCIが+100を超える→買われ過ぎ水準
  • CCIが-100を下回る→売られ過ぎ水準

この特徴を生かした逆張りになりますね。

値動きに対する反応が早いCCIなのでエントリー回数もかなり多いです。

CCIを使った逆張りにおいてトレンドでのエントリーは勝率が高くありません。逆にレンジでの勝率は高くなります。

レンジ相場に強いので、日本時間やニューヨーク時間(深夜帯)に力を発揮しやすい手法です。

普通に使ってもかなりエントリーチャンスが多いので、エントリーするのはレンジだけに絞っても良いかもしれません!

バイナリーオプションのCCIだけでは勝率が上がらないことも?

ここまでCCIを使ったエントリー手法について解説してきました。

しかし、CCIだけでは勝率が上がらないこともあります

CCIだけでは勝率が上がらない原因
  • エントリーポイントが把握しづらい
  • 値動きに対する反応が早いが故のダマし

正直、CCIをそのまま使用していると、短期的に稼げることがあっても長期的にみて稼ぎ続けることはかなり難しいでしょう。

エントリーポイントが把握しずらい

やはり、エントリーポイントが把握しづらいという理由からCCI単体で使うのはおすすめできません。

先ほども解説した通り、CCIを先程の手法でエントリーした場合、かなりのエントリーチャンスになるのでエントリーすべきポイント、避けるべきポイントが把握しづらいです。

そして今回は、+100で買われ過ぎ・-100で売られ過ぎと言いましたが、実際にトレンドが発生すると、±200、±300まで平気で到達するんですよね。

つまり天井や底の把握が難しく、エントリーポイントを見誤ってしまう可能性が高くなってしまいます。

上記の理由から、バイナリーオプションでCCI単体で使って攻略していくのは難しいかなという印象です。しっかり対策していく必要があるでしょう。

CCIのダマしを防ぐには他のインジケーターとの組み合わせが最適

バイナリーオプションをCCI単体で攻略しようとすると、どうしてもダマしを避けられません。

CCIの期間を長くしてダマしを回避する方法もありますが、それではCCIのメリットが失われてしまう…。

やはり解決策としては、他のインジケーターと組み合わせることです。

他のインジケーターと組み合わせることで、CCIのメリットを残しつつ、勝率が上げられます。

ただ、闇雲にインジケーターを組み合わせても全く意味がありません。むしろ、お互いのメリットを消してしまう危険性もあるので、”相性”を考えながら最適な組み合わせを見つけていくことが大切です。

バイナリーオプションではCCIと他のインジケーターを組み合わせる

では、バイナリーオプションでCCIと相性が良い4つのインジケーターを紹介していきます。

これらのインジケーターと組み合わせることでお互いのメリットを残しつつ、デメリットを補ってくれるので信頼性は高まります

1つ注意点としては、インジケーターを組み合わせ過ぎないことです。3つ、4つのインジケーターを組み合わせることで確かに信頼性は高まりますが、それではCCIのメリットを消してしまうので、できれば2つまでにすることをおすすめします!

CCIを相性の良いインジケーター4選
  • RSI
  • ボリンジャーバンド
  • 移動平均線
  • ストキャスティクス

以上、4つのインジケーターについてそれぞれ見ていきましょう。

RSI

RSIとは、「Relative Strength Index」の略でバイナリーオプションでも最も人気なインジケーターの1つです。

RSIもCCIと同様、相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを示すオシレーター系のインジケーターになります。

RSIの一般的な使い方
  • RSIが70以上:買われ過ぎ
  • RSIが30以下:売られ過ぎ

上記の使い方を用いて逆張りで使用されることが多いです。

先程紹介したCCIの使い方と似ているのでイメージしやすいのではないでしょうか。

似たようなインジケーターにはなりますが、RSIと組み合わせることでダマしに遭うことが少なくなります。

つまり根拠が強くなりますので相性が良い組み合わせの1つです。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、標準偏差を用いたテクニカル分析手法で、バンドの中に収まる確率を統計学から分析するインジケーターです。

ボリンジャーバンドの魅力は、逆張り・順張りどちらの手法にも使えて、かつ、相場の環境認識にも使える便利なインジケーターであるということ。

「バンドウォーク」、「スクイーズ」、「エクスパンション」の3つのパターンから相場を分析していきます。

バンドの中に収まる確率は

  • ±1σに収まる確率:68.26%
  • ±2σに収まる確率:95.44%
  • ±3σに収まる確率:99.73%

上記の確率を元に逆張りで使用したり、トレンドに沿って順張りで使用したりすることが可能。

相場に敏感なCCIとの相性もかなり良いです。

移動平均線

移動平均線とは、ある一定期間の価格から平均値を算出して線で結んだインジケーターです。

バイナリーオプションだけではなく株式投資やFXなど、どの投資でも使われている最もポピュラーなテクニカル分析の1つとなっております。

例えば、移動平均線の期間を21に設定した場合、現在足を含む21日分の平均価格を計算します。その平均価格を線で結ぶことで移動平均線ができるのです。

最もポピュラーなインジケーターなだけに使い方も豊富!

パーフェクトオーダー、グランビルの法則、MA乖離率、ゴールデンクロス・デッドクロス…など。

さらに、1本の移動平均線だけではなく、期間を変更させて複数の移動平均線を組み合わせて使うことも多々あります。

順張り・逆張り、どちらでも対応できるのでCCIとの相性も抜群です!

ストキャスティクス

ストキャスティクスとは、一定期間の高値と安値を活用して、買われすぎ・売られすぎを判断するオシレーター系のインジケーターです。

他のインジケーターは終値をもとに計算をしていますが、ストキャスティクスは高値・安値を元に計算しています。

ストキャスティクスの一般的な使い方
  • ストキャスティクスのメインが80以上:買われすぎ
  • ストキャスティクスのメインが20以下:売られすぎ

こちらもRSIと同様、CCIの使い方と非常に似ています。

ただ、RSIと違う点として高値・安値を使用しているので、リアルタイムで更新し続ける高値・安値に敏感に反応することです。

上記のような理由から、RSIよりもストキャスティクスの方がオシレーター系同士の組み合わせであれば相性が良いと言えるでしょう。

まとめ

今回は、バイナリーオプションで人気のCCIというインジケーターについて解説してきました。CCIの特徴は値動きに対しての反応が早いことです。

この特徴が、他のインジケーターでは反応できないところでシグナルが発生するというメリットがある一方、値動きが早いことでダマしが多くなってしまうというデメリットも発生させてしまいます。

とはいえ、バイナリーオプションのような短期取引の場合はCCIのようなインジケーターが力を発揮しやすいのは間違いありません。

つまり他のインジケーターと組み合わせるなどしてデメリットを補いながら使っていくことが大切です。

ぜひこれを機にCCIの使い方をマスターしてみてはいかがでしょうか?

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